腐女子的萌え映画のススメ

男同士の友情、恋愛、信頼関係にときめく乙女の為の、萌える映画を語るブログ。 映画だけでなく、舞台・小説・漫画などの感想も書いていきます。

 

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「フィリップ、きみを愛してる!」


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コメディ俳優ジム・キャリーと、スターウォーズの隠れヒロインオビ=ワン役ユアン・マグレガーというイケメン実力俳優ふたりの、キスシーンやベッドシーンもあり、な実話を基にしたラブコメディ。
事実は小説より奇なりとはよく言ったものです。

<あらすじ>
詐欺師スティーブンは、刑務所でフィリップに一目惚れ。猛アタックのすえ、ふたりは恋に落ちる。

刑務所内でフィリップに一目ぼれしたスティーブンは、猛アタック。

フィリップ2

その後紆余曲折を経てふたりはカップルとなり、そして刑期を終え、出所します。
出所後、ふたりは一緒に暮らすのですが、金のためにスティーブンは再び詐欺をし、逮捕されます。
スティーブンはそこで反省するかと思いきや、フィリップに会いたいばかりに、「脱獄→再逮捕」を以下エンドレス。
思わず「お前、反省しておとなしく刑期終えるまで耐えろよ…」と言いたくなるあほのこぶり。後半は半ばそのばかばかしさを笑う話と化していますが、スティーブンのそんな全力な愛が萌えます。
いっぽうのユアン・マグレガーの演じるフィリップは、純粋というか天使というか、とにかくかわいいです。
出所後、やたら金回りのいいスティーブンを訝しみつつも、彼の「信じて」ということばを真に受け、裏切られたことに傷つく姿は萌えどころです。
そんな繊細な彼だからこそ、スティーブンは「フィリップを守りたい、幸せにしたい」という一心で詐欺を繰り返したわけですが、その結果、フィリップを悲しませているのだから切ないというか。



そういえば、この映画を見ていたとき、フィリップの様子に『ニューヨーク・ニューヨーク』(↓)のメルを思い出したんですよね。

繊細ででも芯の強いイメージはどことなく重なるように思います。
(ちなみに『NY・NY』は、『赤ちゃんと僕』などで有名な羅川真里茂がゲイカップルを描いた漫画で、非常におすすめ)


ただ、残念なのは、萌えに反してストーリーが雑というか、特にラストが釈然としない印象です。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、尻すぼみというか、「エエー…」と思いました。
まあ、元が実話でしかも本人たちはまだご存命なので、下手に脚色できないぶん仕方ないところはあるのでしょうが、設定のドラマティックさに比べると地味なラストと言えるかもしれません。
あとは、上記しましたが、スティーブンがいろいろな意味でダメ人間なので、共感はしづらいかもです。
しかし、とにかく深く考えず、美形同士のラブコメが観たい!という方には全力でお勧めいたします。
フィリップかわいい。

監獄といえば以前も「刑務所BLについて」なんて記事を書きましたが、こういう感じで刑務所BLって他にも意外とあるのかしら。


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テーマ : 腐女子の日記    ジャンル : アニメ・コミック

Comments


スティーブンは子供の頃からやたらとIQが高く 実の親に見放されたり まだ幼いうちから育ての親に義理の息子だと言われたり、色々トラウマがあって思考が歪んでしまったようで、幼い頃から虚言や虚勢や犯罪行為で人を引き付けたり 裏切ったりしてしまっていたようですね。 IQが高すぎるアダルトチルドレンなのか…?
でも不器用ながら彼の愛情は本物だったと思います(´Д`)
がちがちのシリアスでも見てみたい作品ですた。
 

>めぐりずむ様

そうですよね。序盤でも描かれていたスティーブンのトラウマが人格形成に結びついたと思うと…。
>IQが高すぎるアダルトチルドレン
確かに、そんな印象を受けます。そのある種の矛盾によって、彼という詐欺師が生まれたのかもしれません。これがまた実話なので被害者もいるし、難しいところです。
>がちがちのシリアス
それは見てみたいです。彼の愛情の強さがより引き立って、いい作品になりそう…。

コメントありがとうございました^^
 

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Author:葛城
森羅万象に萌えを追い求めて迷走している不憫な人。守備範囲は揺りかごから墓場まで。
いつも「趣味は映画鑑賞です」と言っておく隠れ腐女子。嘘はついてないよ。
おっさんとか主従関係とかが好物。
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